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高速道路のインターチェンジ周辺、幹線道路沿い、あるいは、駅近隣の特定地に立地しており、カップルでの利用を想定しているホテル。略称「ラブホ」。日本独自の形態のホテルである。俗に「連れ込み宿」「同伴旅館」などとも呼ばれ、自動車で向かうラブホテルのことを、初期には「モーテル」とも呼んだ。性交目的に利用することを想定しており、構造は一般的なホテルとはかなり異なる。
入り口に垂れ幕があったり、外部から見えにくくしていたり、内部も他の客や従業員にできるだけ会わずに入室できる工夫がしてある。客室も同じ部屋はほとんどなく、ベッドにも工夫が凝らしてあり、浴室なども豪華に作られている事が多い。客室は写真などで選べるシステムになっている。外部の看板も、派手なネオンサインが光っているのも特徴の一つ。
利用目的が、他のホテルと大きく異なる為、料金も宿泊のほか、「休憩」名目で3時間で○○円というような体系があり(近年では一般のシティホテルなども日中の短時間利用(デイユース)が可能な施設も増えている)、法的には風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(略称・風営法)の適用を受ける(現在、ラブホテルの新設がほぼすべての地域において禁止されているため、風営法上の「ラブホテル」に該当しないよう、形式的に食堂を設けたり、ロビーを広くとったりするなど風営法上の適用を受けない「類似ラブホテル(偽装ラブホテル)」も多数存在する)。このような形態のホテルは、香港や台湾、韓国など他の一部のアジア諸国にも存在する。多くは日本のラブホテルをモデルにしている。なお、ブティックホテルの呼称は、作家・前長野県知事の田中康夫が発案した。ただし、アメリカでのブティックホテルとは日本でいうデザイナーズホテルに相当する。
近年では、日本でもデザイナーズホテルのことを「ブティックホテル」と呼ぶこともあり、使用が曖昧となっている。 またハッピーホテルの呼称はラブホテルまた偽装ラブホテル(類似ラブホテル)を含むホテルの別名として近年若者の間でハッピーホテルを略して「ハッピー(ラブホテル)に行こう」等と言った使い方がされており、ハッピーホテルといったラブホテル検索サイトがある。