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2.表記
IPv4のIPアドレスの表記法には以下の規則がある。IPv6についてはIPv6の記事で取り扱う。
- 通常は、ドット付き十進表記(dotted decimal notation)あるいはドットアドレス(dot address)と呼ばれる0-255の数字4組(8ビット×4=32ビット)をドットで繋いだ記法で表記される。
- (例)192.168.0.1
gethostbyname()やinet_aton()など、IPアドレスを解釈する実装の一部では以下のような表記も許している。
- 数字が3組のときは、3番目は16ビットと解釈される。
- (例)192.168.1(=192.168.0.1)
- 数字が2組のときは、2組目は24ビットと解釈される。
- (例)192.11010049(=192.168.0.1、(168×256+0)×256+1=11010049)
- ドットがないときは、単一の32ビット数と解釈される。ロングIPアドレスなどとも呼ばれる。
- (例)3232235521(=192.168.0.1、((192×256+168)×256+0)×256+1=3232235521)
- 各数字は0xを前置すると16進数、0を前置すると8進と解釈される。
- (例)0xC0A80001(=192.168.0.1)
- (例)0xC0.0250.1(=192.168.0.1、(0xC0=192, 0250=168))
これらの表記はRFC等で規定されておらず(RFC3986を参照のこと)オペレーティングシステム(OS)やアプリケーション(例:ウェブブラウザソフト)、ネットワーク機器等によっては利用できないことがある。また悪意のある者がフィッシングサイトなどのURLを偽装するために用いる場合もあるので、注意が必要である。
(出典:Wikipedia)