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7.スターシステム
7.1.概要
作品において重要な役・ポジションを担当するのは実質的に一部のスターに限られており、スターシステムを採用している。このスターが観客動員・人気において、重要な役割を占めている。
原則としてトップスターが主演を務めるため、彼女に併せて脚本が書かれる。トップ娘役はトップスターの相手役(恋人・妻など)を演じることが多いが、物語の内容によって変動する。2番手スター(準トップ)は、トップスターの次に大きな役を与えられ、悪役・友人などを演じる。
トップスター(主演男役)以下、2番手、3番手…などという呼び方をするが、トップスター以外は明確に固定された地位ではないため変動することがある。例えば天海祐希は昇進が早く、彼女らより下位のスターが上級生となったこともある。特に娘役は、トップ娘役(主演娘役)以外は男役以上に安定していない。
有望な生徒は、下級生時代より新人公演・バウ公演などで役を与えられ経験を積む。新人公演の主演・バウ公演の主演等で成功を収めることがスターへの必須条件であり、この一連の流れをファンは「路線」と呼ぶ。
スターは、容姿・スター性(華/オーラ)・人気も重要な要素であり、実力者がスターになれるとは限らない。例えば、真矢みき・檀れい等はいずれも入団時の席次は下位(檀にいたっては最下位)であったが、その後の努力や人気が評価されてトップスター(檀は娘役トップ)に就任した。
現在のスターシステムは、1980年代に確立された。それ以前では、Wトップだったり、公演ごとに主演者が異なったり、また他組への特別出演等、より柔軟性に富んだ配役を行なっていた。
(出典:Wikipedia)