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3.歴史
阪急電鉄の前身、箕面有馬電気軌道の創始者小林一三が1913年に結成した宝塚唱歌隊が前身。翌年1914年、少女歌劇団となり、4月1日から5月31日まで宝塚新温泉で初演。初演演目は桃太郎を題材した歌劇『ドンブラコ』、『浮かれ達磨』、ダンス『胡蝶』、管弦合奏、および合唱であった。
1939年以前についての詳細は宝塚音楽学校もあわせて参照のこと。
- 1913年(大正2年) - 宝塚唱歌隊(この年の12月に宝塚少女歌劇養成会に改称)を組織。
- 1914年(大正3年) - 宝塚新温泉余興場において上演開始。
- 1918年(大正7年) - 帝国劇場において東京で初公演。雑誌『歌劇』を創刊。
- 1919年(大正8年) - 宝塚少女歌劇養成会を解散し、宝塚音楽歌劇学校を創立。(この時、生徒と卒業生から組織され、宝塚少女歌劇団に改称)
- 1921年(大正10年) - 公演の増加により花組・月組の二組に分ける。
- 1924年(大正13年) - 宝塚大劇場が完成。雪組を新設。
- 1927年(昭和2年) - 日本初のレビュー『モン・パリ』初演、大ヒット。
- 1933年(昭和8年) - 春日野八千代の台頭と東京公演の増加のため星組を新設。
- 1934年(昭和9年) - 東京宝塚劇場が開場。宝塚女子友の会(現:宝塚友の会)が発足。
- 1935年(昭和10年) - 宝塚大劇場が全焼。この年の4月に完成。
- 1938年(昭和13年) - 初の海外公演。神戸港から客船にてナポリに上陸。(ドイツ・イタリア・ポーランドを巡回。翌年にはアメリカを巡回)
- 1939年(昭和14年) - 宝塚音楽歌劇学校が宝塚音楽舞踊学校に改称。宝塚少女歌劇団と宝塚音楽舞踊学校に分離。時局悪化のため星組を廃止する。
- 1940年(昭和15年) - 宝塚歌劇団に改称。
- 1944年(昭和19年) - 戦争により宝塚大劇場と東京宝塚劇場が閉鎖になる。
- 1946年(昭和21年) - 宝塚音楽舞踊学校が宝塚音楽学校に改称。宝塚大劇場が公演再開。
- 1948年(昭和23年) - 労働基準法対応のため星組を復活する。
- 1951年(昭和26年) - 小林一三と秋田實が立ち上げた「宝塚新芸座」元で「宝塚歌劇団」と共に活動始める。
- 1957年(昭和32年) - 小林一三逝去。
- 1958年(昭和33年) - 宝塚大劇場で月組の香月弘美が公演中による事故で観客らの目前で死亡した。
- 1974年(昭和49年)8月29日 - 『ベルサイユのばら』初演、大ヒット。当時テレビに押されて低迷傾向だった宝塚歌劇の中興作品となった。これをきっかけに宝塚ファンが急増する。
- 1978年(昭和53年) - 宝塚バウホールが開場。
- 1989年(平成元年)1月8日 - 前日の昭和天皇崩御を受けて公演を自粛。
- 1993年(平成5年) - 新・宝塚大劇場が新築開場され、旧劇場は69年の歴史を終える。
- 1995年(平成7年)1月17日 - 阪神・淡路大震災で宝塚大劇場・バウホールが被災。この日より暫くの間は公演不能に陥るが、『国境のない地図』で公演再開。
- 1996年(平成8年) - ウィーンミュージカル『エリザベート』を雪組が初めて日本に紹介、大ヒット。
- 1998年(平成10年) - 東京公演の通年化のため、宙(そら)組を新設。東京宝塚劇場の改築のため、仮設劇場のTAKARAZUKA1000days劇場を開場。
- 2001年(平成13年) - 新・東京宝塚劇場が開場。
- 2007年(平成19年) - 『小林一三没後50年スペシャル』公演。
(出典:Wikipedia)