ランキングモンスター

太平洋戦争-台湾における評価について調べるならランキング★モンスターで簡単チェック!!
9.戦争の評価(アジア)
9.1.台湾における評価

当時は日本による統治下であった台湾では戦時中、アメリカ合衆国軍による空襲等はあったが、地上戦は行われなかった。また、台湾自体が兵站基地であったため、食糧など物資の欠乏もそれほど深刻ではなかった。

第二次世界大戦後に中国大陸から入ってきて強権政治を行った中国国民党に対する批判により、相対的に日本の統治政策を評価する人もいる(「犬(煩いかわりに役には立つ)の代わりに豚(食べるばかりで役たたず)が来た」と言われている)。また、それらの大日本帝国を評価する勢力の一部には太平洋戦争についても「解放戦争」であったと位置付けている人もいるとの説もある。一方で台湾を中華民国(ないし中華人民共和国)の一部であると主張する勢力の中には、日本の支配を「中華民国への侵略行為に過ぎない」と評し、太平洋戦争も侵略であったと評する人もいる。

戦時には台湾でも徴兵制や志願兵制度などによる動員が行われ、多くの台湾人が戦地へと赴いた。これについての評価も分かれている。当時は日本国民であったのだから当然とする人もいれば、不当な強制連行であったと批判する人々もいる。「当時は日本国民であったのに死後靖国神社に祀られないのは差別である」と批判をする人もいれば、その反対に「靖国神社への合祀は宗教的人格権の侵害である」として日本政府を提訴している人々もいる。また、戦後、軍人恩給の支給などについて日本人の軍人軍属と差別的な取り扱いがなされたことに対する批判もある。現在台湾では、太平洋戦争・その前段階の日本統治時代についてどう評価するかについては政治的な論点のひとつとなっている。

また、中華民国にも大韓民国フィリピンオランダなどと同様従軍「慰安婦」になることを強いられた女性達がいるとして、日本政府を相手に損害賠償を求める動きも出ている。

台湾での戦争観を語る際に、本省人親日であり日本支配肯定論、外省人反日抗日的であるとの見方があるが、実際はそれほど単純ではない。省籍矛盾については特定の政治家選挙運動で煽ることによって起こる面も否定できず、そうした背景を理解しないで台湾の戦争観を論じると誤解が生じるおそれがある。本省人には、福建系と客家系がいること、また台湾人を語る際には台湾先住民の問題が欠けている傾向が見られること、省籍については近年外省人、福建系をはじめとした本省人の垣根が解消される傾向にあること、外省人はエリートと低所得層との格差が激しく多様であること、低所得層の外省人と台湾先住民との婚姻のケースが多いなど単純ではない、という意見もある。

(出典:Wikipedia)

ランキングモンスタートップ太平洋戦争>台湾における評価

太平洋戦争を検索
太平洋戦争のブログを検索
太平洋戦争の動画を検索
太平洋戦争の画像を検索
太平洋戦争の書籍を検索
太平洋戦争の音楽を検索
太平洋戦争のDVDを検索
人気の音楽・映画・コミックのランキングランキング★モンスターでチェック!