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7.廃寮化された寮
7.2.有朋寮
廃寮化の経緯
有朋寮の老朽化のため、1989年から有朋寮の学生は立て替えを要求していた。しかし、当時の文部省(現在の文部科学省)では新しく寮を建設するにあたって、個室化や食堂の廃止、国庫負担分と学生負担分の明確化などを条件として定めており、この条件に学生側が反発したことから立て替えは進まなかった。
膠着状態のまま年月が過ぎたが、2000年9月1日に有朋寮と同じく木造の昭和舎が全焼する事件が発生、大学側は学生側との協議を待つことはできないと判断した。そこで2001年に2003年3月31日をもって廃寮とする決定がなされた。
しかし、廃寮決定に反対している10人程度の寮生が有朋寮に住み続けた。2002年度には廃寮反対運動に賛同する理学部の新入生が大学の反対・制止を振り切って入寮したため、翌年には理学部教授会が当該学生に対して無期停学処分を下した。
2006年12月18日、理学部で臨時教授会が行われ、強制執行により停学理由が消滅したとして、停学解除が全会一致で決定された。
- 所在地:宮城県仙台市太白区鹿野2丁目19-5 (982-0023)
- かつての在寮資格:学部1・2年生の男子(学部は問わない)
- 収容定員:238名
- 建築形態:木造2階建てが4棟
- 部屋形態:6.5畳/2人
- 施設:風呂・トイレ・補食スペース共同
- 食事:学期内平日の朝と夜
(出典:Wikipedia)
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