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3.津波の警報体制
3.1.警報・注意報(日本)
気象庁は、震度3以上の地震が発生すると、約3分のうちに津波に関する情報(有無、津波注意報・津波警報・大津波警報)を発表する。震度2以下でも津波予報が発表される場合がある。発表までの時間を30秒に短縮するために、地震計をより高性能のものに置き換える作業が行われている。
また、2007年3月より緊急地震速報システムを活用し、予報発表にかかる時間を短縮している。活用した場合、最大で2分程度短縮でき、地震発生からわずか1分で予報が出せるようになっている。
なお、津波警報が発表された場合、放送局より緊急警報放送が送出される。ただし、東北放送のワンセグでは、発生地域の対象(宮城県)であっても非表示になっている。
震源の位置・マグニチュード・断層パラメータ等から、津波の発生の有無・規模は計算可能である。地震が起きてから計算していたのでは間に合わないため、あらかじめ、様々な地震のケースを想定した計算を行ってある。
気象庁においては、予想される津波の高さにあわせて、津波予報は以下の2区分3種類が発表される。なお、報道では「大津波の津波警報」というのはかえってわかりづらいため、“大津波警報”を俗称として使用している。
津波は最初の 第1波が最大とは限らず、数時間の間隔をおいて第2波、第3波とやってくることがあり、約12 時間は注意が必要である。
また、津波警報・注意報は、日本の沿岸を細かく区切った津波予報区分にしたがって、地域を指定して出される。
- 日本の詳しい津波予報区分の図…気象庁 津波予報区分について
- 津波警報・注意報サイト…気象庁 津波予報(津波警報・注意報の有無)
津波予報(津波警報や津波注意報)が発令された場合は、到達時刻や予想される津波の高さ、各地の満潮時刻、津波が到達した場合の観測波高などの「津波情報」が発表される。
- 津波情報サイト…日本気象協会 津波情報
(出典:Wikipedia)
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