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4.活動の詳細
4.3.武装放棄
1994年8月にIRA暫定派は無期限休戦を発表する。この休戦は、その後の和平交渉の不調を理由として96年2月9日のロンドン、ドックランズでの爆弾をもっていったん撤回されたが、暫定派は翌97年7月に再び休戦し、これが今日まで継続している。つまり、1994年の休戦でIRA暫定派の活動が完全に終わったわけではないが、これによってその後の方向が決定付けられたと考えてよい<ref>Moloney 2003, p. 472.</ref>。その後はさまざまな局面をみることとなったが、暫定派は2005年7月28日にすべての武装活動の停止を宣言し、同年9月には武器放棄の完了が確認された。
2005年7月から9月にかけて行われた武器放棄において、次に挙げる武器が破壊された<ref>(Security estimates, Jane's Intelligence Review), BBC, 26 September 2005</ref>。
- 小銃 - 1,000丁
- セムテックス - 3トン
- 重機関銃 - 20-30挺
- 地対空ミサイル - 7基
- 火炎放射器 - 7個
- 起爆装置 - 1,200個
- 対戦車ロケット弾 - 20発
- 軽機関銃 - 100挺
- 手榴弾 - 100個以上
ただし、2006年2月の独立国際武装解除委員会報告書では、イギリス政府の情報機関筋はいまだ一部のIRAメンバーが火器を使うことができる状態にあると主張していると報告され、委員会としてもその主張を否定していない<ref>IRA 'still involved in crime', the Guardian, 1 February 2006</ref>。
(出典:Wikipedia)
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