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2.国府・一宮など

薩摩国府は、和名抄、色葉字類抄、拾芥抄、易林本の節用集、いずれも記載がない。

国府は現在の薩摩川内市の大園、石走島の近辺と推定される。初期の調査は、国府の域内にある川内高校の平田信芳教諭と郷土史研究クラブの生徒によってなされ、1964年にこの高校が関連遺跡を発見した。国衙の遺跡はまだ見つかっていない。

延喜式神名帳には以下の小社2座2社が記載されている。

一宮は元々は枚聞神社であった。鎌倉時代ごろから、国府の近くにある式外社の新田神社(薩摩川内市)が擡頭して枚聞神社と一宮の座を争うようになり、鎌倉時代末から南北朝時代のころに守護島津氏の力を背景に新田神社が一宮となった。明治時代に定められた社格も新田神社の方が上になっている。二宮は不詳であるが、加紫久利神社が二宮とされることがある。三宮以下は存在しない。総社は、新田神社境外末社の九楼守公神社とする説がある。

(出典:Wikipedia)

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