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7.経済
7.2.建築・土木・プラント

韓国の建築・土木企業は1990年代頃まで、不実工事(手抜き工事)による三豊百貨店聖水大橋崩落事故やKBブリッジ崩落事故等により相次いで多数の死者を出したことから信頼性に疑問符をもたれることもあったが<ref>その他にも2001年以降にシンガポールでサムスン建設の手によるビルが地盤沈下を考慮せずに設計施工されたために入居前であるにも関わらず傾いてしまったことがある。その後、建築基準が強化され、マスコミの監視も厳しくなったが、2005年には再建中の聖水大橋にも問題があると朝鮮日報で報道された。</ref>、近年は韓国建設業界の発展は目覚しく、世界への進出を加速させている。

韓国の建設・土木企業の建設受注は、中東地域からが70%と最も多く、次いでアジアからが多い。また、欧州と中南米からの受注も急速に増加している。

UAEドバイなどでのリゾートやニュータウンの建設にも力を入れており、サムスン建設が、完成すれば世界一の高さになるブルジュ・ドバイを建設中である。

2000年以降、韓国建設業界は単純な土木工事から脱却し、プラント受注を中心に海外進出を強化している。建設受注全体の71%は、中東地域での石油化学などのプラント受注が占めていて、海外へのプラント輸出が韓国の輸出額全体の10%に達している。

2007年10月には、海外プラントの受注累計額が300億ドルを突破し、1日平均1億ドルを受注するまでになっている。斗山重工業が世界最大の発電所をインドで受注したほか、現代重工業のコンソーシアム(企業連合)はサウジアラビアで中東最大規模の淡水・発電プラントを受注した。また、韓国企業はこうした大型プロジェクトを一括(ターンキー方式)受注するだけでなく、高度な技術が必要とされる基本設計市場までも開拓しているという。現代エンジニアリングはクウェートの潤滑基油プラントを、SK建設はタイで精油工場の施設高度化事業の基本設計を受注するなどしている。

海洋構造物市場では、韓国の造船企業が、FPSO(浮体式原油生産貯蔵設備)やドリルシップ(深海原油・ガス試錘設備)などの高価格の海洋試錘設備市場を事実上独占している<ref>1</ref><ref>2</ref>。

主な企業は、斗山重工業現代重工業サムスンエンジニアリングサムスン物産現代建設サムスン建設SK建設SKエンジニアリングGS建設大宇インターナショナル韓電KPSハンソルEME

(出典:Wikipedia)

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