転調(てんちょう)
転調(てんちょう)とは曲中で音楽の調を変える事をいう。
古典派音楽の時代には、近親調(属調、下属調、平行調、属調平行調、下属調平行調、同主調)への転調が主であったが、ロマン派音楽の時代には、複雑で大胆なかつ頻繁な転調が多くなり、それぞれの調を認識することが次第に困難になっていったことが、現代音楽に至って調性が崩壊する一因ともなった。