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塩湖のまとめ
塩湖(えんこ、salt lake、saline lake)または塩水湖(えんすいこ)は、陸に閉ざされた湖(内陸湖)の塩分(主成分は塩化ナトリウム)やその他塩類の濃度が通常の淡水湖よりも高くなった湖。1 リットルの湖水当たりの塩類の総イオン濃度が 3,000 ミリグラム(3 グラム)が塩湖と定義される基準となっており、狭義では塩類の中でも塩化ナトリウムが主であるものを指す。塩湖には海水より塩分がはるかに濃い湖も多い。
内陸湖が塩湖になるのは多くが内陸水系の終点となる湖である。塩分やミネラルをわずかに含んだ淡水が河川から流入するが、その出口がなく、水分は活発に蒸発するが溶け込んだ塩分はどこへも出て行けないために水中の塩分濃度が濃くなり塩湖となる。もし流入する水の量が蒸発する水の量より少ない場合、最終的に塩湖は消滅し、塩性湿地や、湖の跡のくぼ地に塩などの塩類堆積物が集まった塩類平原(プラヤ playa、アルカリ・フラット alkali flat、サブハ sabkha、ソルト・フラット salt flat、ソルト・パン salt pan)となる。
塩湖や塩類平原は天然の塩田として食塩などの生産に使われる。また、塩湖や塩性湿地の高い塩分濃度は、塩生植物など周囲にユニークな植物相や動物相を育む。
塩湖の目次
(出典:Wikipedia)