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中華民国の国旗のまとめ


中華民国の国旗(ちゅうかみんこくのこっき)は、'(せいてんはくじつまんちこうき、、日本の漢字では「青天白日満地紅旗」)と呼ばれる旗であり、中華民国国章は、国旗の左上に描かれている青天白日'の紋章である。現在のこの国旗と国章は、1928年蔣介石が中華民国・南京国民政府(今日の中華民国政府の前身)を成立させた際に初めて正式に採用された。なお、青天白日の紋章は、制定当初から中国国民党の党章も兼ねている。ミャンマーの国旗と似たデザインである。

青天白日滿地紅旗は青・赤・白の3色で構成されているが、これは孫文三民主義思想(民族の独立、民権の伸長、民生の安定)に由来しており、青は民権主義と同時に自由を、赤は民族主義と同時に革命に身をささげた人々の血と友愛を、白は民生主義と同時に平等をそれぞれ象徴している。また同時に、青天白日の紋章は、青は空を、12本の光芒からなる白日(白い太陽)は1年の12か月と干支の12支、12宮、12刻を表わし、中華民国の絶え間ない進歩を象徴している。

青天白日滿地紅旗は「三民主義」を体現しており、更に青天白日の紋章は国民党の党章から作られている。青天白日滿地紅旗と青天白日の紋章の関連は、中国国民党の前身中華革命党が中華民国を立ち上げたため、党ありきの国家(党国体制)という特殊的な事情がある。実際のところ、中華民国は1928年から1989年まで一党独大の体制が維持されてきた。1989年の政党結社の自由化以降、中華民国の政治体制は徐々に民主化されていき、1996年中華民国総統選挙より台湾(中華民国政府の実効統治地域)の住民による中華民国総統国家元首)の直接選出が始まり、2000年中華民国総統選挙では中国国民党が野党に転落した。しかし、青天白日滿地紅旗は民主化・政権交代を経た後も、中華民国の国旗であり続けている。

中華民国の国旗の目次
 1.歴史
  1.1.青天白日旗
  1.2.五色旗
(出典:Wikipedia)

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