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オーレ・アイナル・ビョルンダーレンのまとめ
オーレ・アイナル・ビョルンダーレン(Ole Einar Bjørndalen, 1974年1月27日 - )は、ノルウェーのバイアスロン選手。
1985年からバイアスロンを始める。1994年のリレハンメルオリンピックに初出場。1998年の長野オリンピックにおいて10kmスプリント、4×7.5kmリレーで銀メダルを獲得。2002年のソルトレイクシティオリンピックでは、史上初のバイアスロン全4種目(10kmスプリント、20km個人、12.5kmパシュート、4×7.5kmリレー)制覇を達成した。また、ワールドカップでは、2002年-2003年シーズン、2004年-2005年シーズンで総合優勝、世界選手権では、金メダルを2003年に2個、2005年に4個獲得している。
トラックでは他の追随を許さない圧倒的な速さを誇る。ソルトレイクシティオリンピックではクロスカントリー50km(自由形)にも出場、6位(優勝者がドーピング審査でメダルを剥奪されたため、後に5位に繰り上げ)に入賞している。選手生活の初期には、射撃の失敗による遅れをクロスカントリー部分の力走で帳消しにする、豪快なレース運びで知られていた。2000年頃から苦手な射撃の克服に務めた結果、それまで試合によってばらつきの大きかった命中率が安定、常勝選手の仲間入りを果たすこととなる。ソルトレイクシティでの全種目制覇はそうした努力の総決算と言える。
ソルトレイクシティオリンピック、20km個人のスタート直前のこと。ドイツ・バイアスロンチームの監督が、誰が優勝すると思うかという記者の質問に「射撃を全弾命中で切り抜けられた選手か、ビョルンダーレン」と答えたという逸話はよく知られている。正確には「ビョルンダーレンのような規格外の走力の持ち主」と言ったのだが、結果はこの言葉通り、20発中2発を外したビョルンダーレンが全弾命中のフランク・ルック(ドイツ)を抑えて優勝した。