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ウォルター・ミラーのまとめ
ウォルター・マイケル・ミラー・ジュニア(Walter Michael Miller, Jr., 1923年1月23日 - 1996年1月9日)はアメリカのSF作家。カトリック教徒。
フロリダ州ニュースマーナビーチで生まれた。ミラーは第二次世界大戦の際にアメリカ陸軍航空隊で無線通信士および尾砲手として勤務し、イタリアで53回の爆撃任務をこなした。この任務の中にモンテ・カッシーノのベネディクト会修道院への爆撃(モンテ・カッシーノの戦い)もあり、これが彼にとっては衝撃的な体験となる。その体験をもとに1959年、小説『黙示録3174年』(原題:A Canticle for Leibowitz)を書いた。この小説の一部は先に The Magazine of Fantasy and Science Fiction誌上に掲載された。
『黙示録3174年』はミラーが存命中に出版された唯一の長編小説であった。この作品は1961年のヒューゴー賞を獲得した。終末戦争後の世界を描いた小説としては最高の評価を与えられている。その他に40作ほどの短編SFを雑誌などに発表しているが、それらは1951年から1955年の間に集中している。
ミラーは晩年、親族を含むほとんどの人々との接触を避けて、病的に孤独を求めるようになった。『黙示録3174年』の続編に取り組んでいる中、銃で自殺した。絶筆となったその作品は2000年、テリー・ビッスンが完成させ Saint Leibowitz and the Wild Horse Woman として出版された。
『黙示録3174年』のラジオドラマが 1981年に制作され、後にCD化されている。また、日本のSF評論家である水鏡子の筆名はウォルター・ミラーから来ている。
ウォルター・ミラーの目次
(出典:Wikipedia)
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